非常変災訓練
2023年7月19日 19時44分7月19日(水)
火災が発生した場合の非常変災訓練を行いました。
松山市中央消防署の消防署員3名が来校し、避難の様子を監督したり、消火器を用いた消火についての指導をしていただいた。
学校や家庭などに備えられている一般的な消火器は白っぽい粉末を大量に噴出し、窒息効果によって消化するように作られおり、火元に近いところを覆い隠すように消火剤を噴出するとよいこと。噴出が始まると10~15秒間出続けるように作られており、途中で止められない消火器もあるので、できるだけ火元に近づき、ホースの先をしっかり握って、火元に向けてから消火剤を噴出させること。6畳くらいの部屋で使うと部屋中が真っ白になるので、避難経路を確認しておいてから消火剤を噴出させること。などの注意点を細かく指導していただきました。